CAM Style 2025

営利記事では無いのでー ユーザーの本音を出稿

Libec TH-650X 導入 手軽なビデオ三脚【TESTレビュー】

TH-650X

Libec TH-650Xを今月導入しました。

Libecのラインナップでは一番お安く買えるビデオ三脚です。

TH-650EX(2020年発売)のフルモデルチェンジ最新版となります。

SONY VCT-1170RM(650初期モデルOEM版・23年程度運用中)EXも

運用していますが、基本的にこのクラスはハンディカムと

ミラーレス用に最適なモデルとなります。

主にミラーレスでお手軽撮影時やマルチカメラとして

ホール収録などで固定ハンディカム用・4Kミラーレス用として

お手軽に使用しています。

従来モデルからどれほど進化したのか楽しみに購入しました。

www.libec.co.jp

これまでのモデルから違いと感想は以下です。


軽量化

 軽いのは確かに良いでしょうが、Vintenクラスも運用ユーザーから

   すると元々軽いので… 逆に安定性がって 思ってしまいます。

 

ヘッド・無段階式フリクション一体型ロック 

 これは多少効いていて効果はありますが、重めにした時は
    脚部が軽い分やや安定性に影響を受けるような感じです。

 フロアスプレッダーだったら最適でした。

 トルクが効く分、カメラバランス固定でも

 多少安定し効果ありです。

 各部のロックとは独立して欲しかったかな。

 水準器にはLED搭載してあれば…

 

アルカスイス互換プレート

 ビデオユーザーからするとダメです。従来のビデオプレートと違い

 2段階のロックでは無いため、大きなカメラをバランス取る際は

 やや注意が必要です。

 運用時もアルカスイスのネジロック部の緩みが無いか要確認です。

 写真系ユーザーをねらったのでしょうが、怖いです。

 そもそもスライドプレートでセットなんて(印でも付けない限り)

 手間と毎回バランスが狂うので家では全三脚にハクバの

 クイックシューを装備しています。プレートスライド取付での

 報道系テイスト撮影では撮り逃して終了します。

 前モデルからですが、スライドプレート採用してから

 カメラバランスは調整しやすくなりました。

 

キャリングハンドル

 近年のモデルは取っ手付が主流ですが、家の三脚では初めての

 取っ手となりました。軽量三脚なので不要とも思ってましたが

 あったらあったで慣れると便利でついつい持ってしまいます。

 

アクセサリーポート 

 1/4インチ、3/8インチネジ穴がありますが、脚も軽いので

 三脚倒壊リスクを考えると私は不要と感じました。

 

パーン棒

 ロック部が締めやすくなりました。

 

脚部

 ロック部の形状が変わり操作性は良いです。

 形状が変わったため、これまでのモデルで実はマンフロットの

 三脚スプレッダー 165(品番)は、フロアスプレッダーとして

 流用できていましたが、新型の形状が変わり流用取付できません。

 残念でした。(VCT-1170RMは常時装備運用・650EX・55DV取付可)

 

デザイン品質

 全体的に見た目は良くなりました。

 ややヘッド部の塗装が甘い感じがしました。

 私のロットが外れだったのかもしれませんが…

 Libecは国内メーカーですが、台湾製です。

 国内メーカーですので修理対応などは迅速丁寧で

 お値段も優しいです。

 Vintenは壊したら5万・10万コースです。

 Vintenは怖いので動産保険かけてます(笑)

TH-650XとTH-650EX

ビデオ用三脚は、ある程度重さがあって水平が簡単に水準器見て
ノブ回して取れることが重要です。各脚伸ばして縮めてなんて
ありえません。撮り逃します。

筆者としてはミッドスプレッダーは嫌いなので

フロアスプレッダーをオプションで用意してほしいです。

フロアなら多少放置してもリスクは低いですよ(笑)

 

NX5R系も乗らなくは無いです。

実際偶にですが、少々歩く取材やフィックスしか殆ど撮らない。

三脚持って行かないよりは…と言う場合は持ち運び楽で

とても便利です。

広角よりでパーンとかなら意外とワークできます。
ここは無段階式フリクション一体型ロックの効果が

前モデルより効いていると感じました。

 

NX5RクラスにはLibec HS250・Vinten vision blueがお勧めです。

筆者の感覚としては無段階カウンターバランスでなく固定タイプの

モデルはどちらかというと軽いワークとフィックス用です。

TH-650XにPJ760

TH-650Xは、ハンディカム・ミラーレスには最低限

この三脚だと思います。

子供のイベント(お遊戯会・運動会など)にもおすすめです。

ちゃんとした三脚は余程変な扱いをしなければ10年以上

使用できたりします。

おもちゃ三脚で良くハンディカム載せてCAMから離れたり
脚を中途半端に立てたりしてある意味すごいなって感じます。

 

2万円程度の価格帯のモデルでは

コストパフォーマンス・信頼性・操作性など安心して導入できる

モデルだと思います!

 

このブログ記事は全く検索に当たらないので

 

とりあえずテストの出稿です。

gooブログの方が出稿しやすかったかも

写真の貼り付けレイアウトもやや謎な点も

noteに行こうかな…

音楽物のホール収録に最適: SONY ECM-MS2の実力 SONY ECM-MS2 レビュー【特別編・音楽収録・SAMPLEあり】

SONY ECM-MS2(以下MS2)も導入から8年近く使用しています。
拙い筆者の  過去記事のMS2レビュー ですが、ある程度アクセスいただいてます。
マイクは自分で聴いてみないと中々どんな音か分からないと思います。
そこで今回は実際に収録した音声をYouTubeで公開しお届けします。



導入した当時、カメラマイク(ECM-XM1)がこの頃から
付属されなくなったため、NX100用に導入していました。
ECM-XM1で同じ物を買うのも何だかなぁと思い何となくコスト的にも
高すぎず、安すぎず選んだのが、MS2でした!

普段はステレオマイクなので、音楽物のホール収録などを
メインに使用しています。

基本的には三点吊りマイク・コンデンサーマイク(自前ステレオペア)を
メインにしますので、MS2をメインマイクにする事は、あまりないですが、
音質はお値段に対して、とても良いです。

そして何よりもメインマイクに何か不具合が、あった時には十分
代わりのマイクになります。
吊りマイクLINEのみの収録なんて大事な制作では怖いです。
筆者も照明ノイズが乗った経験もあります。

NX5R・NX100などSONY業務カムコーダーのAUTO性能が素晴らしく
LIVE/コンサート系・吹奏楽・オーケストラなどで、音声がクリップされる事は
ありませんし急な音圧で高い音が入ってもしばらく低くなると言った不安定な
AUTOレベルにもなったりしませんので、MS2を接続しておけば
問題なく手軽に奇麗に高音質で収録してくれます。



実際にここからは吹奏楽の音声をサンプルとしてお聴きください。
会場はいわゆる小ホールです。ほぼ同じ位置から収録しています。

比較対象として
①ECM-MS2 ②SHURE PG81(ペアST) ③Zoom H2N です。
イヤモニやヘッドホン・BOSE Companion 2など推奨(笑)



さてサンプルはいかがでしたでしょうか?

①ECM-MS2
各楽器の音が奇麗に録れてるかと思います。少しばかり残念なのは、
もう少しだけLOW側が欲しいかなっと言った感じです。
SONYのオートレベルが、綺麗で可笑しなことになりません。

②SHURE PG81
ペンシル型のコンデンサーマイクですが、やはりSHUREらしさ? これでも良いですね。
合唱収録でも意外とクリアに収録してくれます。金物系が綺麗ですね。
ただON側で録れないと実力は発揮できてないと思います。

③ZOOM H2N
小さいマイク型レコーダーですが、これも意外と良い音で録れてます。
ただH2NはAUTOが突発的なレベルが入った時に割れはしませんが、バランスは、
やや不安定となります。マニュアルレベルで収録したらと思われるかと思いますが、
長時間の本番で楽曲のダイナミックレンジの差を考えると、クリップの方が
ディスクは高いので推奨できません。そろそろ新型欲しいですね!

ちなみに同現場でマルチカム用に回していたHandycamはコンプかかりまくりで
クリップし割れていしました。

MS2は小さいマイクながら、臨場感と手軽に奇麗なステレオ収録ができます。
その他、LIVE系(Voマイク・各楽器にマイク)でPAあってLINEがあるような収録は、
MS2を後方に設置し収録しておくとオーディエンスマイク(エアマイク)にも最適です。
(編集時にLINEとMS2をミックスダウン)拍手にしてもステレオですと全然臨場感が違います。
バレエ・ダンス発表会ではオーディエンスマイクとして何時もMS2を立てています。
CD音源(LINE)+モノラルガンマイクでは、やっぱりさみしい音になってしまいます。

通常の会話や会議・カメラマイクでのインタビューなど取材用途であれば
モノラルガンマイクを推奨します。なんでもステレオが良いかと言えば違いますので、
用途に合わせた方が良いです。音楽物のニュース取材時にはステレオが役立ちます。
ちなみにMS2は2ch(白・R)にファンタム電源を切るとモノラルモードになります。


■オーディエンスマイク運用時(コネクターの固定はお忘れなく)
   ケーブルが直出しなのはデメリット… ・重要な収録はマイクスタンド運用を推奨

♪比較的大きな響きのあるホール

♪屋外の吹奏楽コンサート 太鼓が入ってもレベル安定します。

勿論、本当のProはマルチトラック収録でミックスダウンでしょうが、
田舎にそんな高級演奏会収録はありません(笑)

音質に拘るには高級コンデンサーマイクですが、LINEが録れない環境や
手軽にステレオ収録したいと言った用途には最適マイクです。

時間の無い現場やスペースなし時はペアでST立てるのは難しいのが
現実だと思います。トータル的にコストパフォーマンスとコンパクトで
お気に入りのステレオマイクです

MS2は2012年3月の発売ですので、将来的に新型が出るようなら
お値段は優しく音楽向けにLOWをもう少し欲しいと思います